セフィロスの介入/Sephiroth's Intervention
構築では単なる単体除去としては重すぎて扱いづらい。『FINAL FANTASY』限定構築戦であっても、1マナ軽いオーバーキル/Overkillの方が早く唱えられる分結果的にライフを守りやすいだろう。エアリス・ゲインズブール/Aerith Gainsborough等のライフゲインを活かせるカードと組み合わせる場合ならかろうじて採用理由は出来ないことはない。
リミテッドではどんなクリーチャーでも除去できる癖のないカードとして役立つ。青赤に「非クリーチャー呪文に4マナ以上支払う」アーキタイプが割り当てられているため、4マナの重さもサハギン族/Sahaginや迷惑なタコ、オルトロス/Ultros, Obnoxious Octopusを支援できるメリットに転じうる。シンプルながら色の組み合わせによらず採用できる優秀さであり、ブースター・ドラフトの初手でピックするに足る性能。
マナ基盤が許すなら、このカードのため青赤に黒をタッチすることも視野に入る。FINAL FANTASYにはジェノムの魔術師、クジャ/Kuja, Genome Sorcererや人造魔導士、ケフカ/Kefka, Court Mageなど黒を含む強力なレアが収録されているため、ブースター・ドラフトでこれらが流れてきたときの受けも兼ね黒に目配せしておく価値はじゅうぶんある。
- 不浄な飢え/Unholy Hungerの上位互換。魔巧を必要とせずダブルシンボル5マナからシングルシンボル4マナへ軽量化している。
ストーリー
[編集]エアリス/Aerithが単身パーティーから離れたのは、古代種の血を引く者としてセフィロス/Sephirothの野望を阻止するためだった。 捜索の末、クラウド/Cloudはエアリスを発見するも、何かの干渉を受け彼女を手にかけようとしてしまう。仲間たちの呼びかけで正気に戻ったクラウドであったが、その直後、クラウドに干渉していた張本人――セフィロスが刀を手に急襲し……
- 本セットには各作品のラスボスの姿などの所謂ネタバレになりうる要素が含まれている一方、それらを知った上でも初めてFFシリーズを遊ぶ人の体験が損なわれないよう考慮したと開発者が発言しており、このカードも、何に対してどのように「介入」しているのかがわからないように、意図的に画角を調整したイラストになっている。[1]
- この時のセフィロスのアクションは、派生作品では「獄門」という技名がつけられている。
- フレイバー・テキストの出典は原作のFFVIIではなく、2020年に発売されたリメイク版第一作から。
「運命に逆らうな クラウド」